たった１年の結婚生活を振り返っていく～結婚式終えるまで～
結婚式会場決めるまでを前回書いた
順調に事は進んでいたが
ここから色々問題が発生。
まずは新婚旅行。
行先自体は二人でヨーロッパという意見ですんなり決まった。
しかし、旅行代理店をどこにするかで揉めた。
というのも
私の父親は旅行代理店に勤めていて
その旅行代理店は親族が経営していた会社だった。
父親が病死してからは
すごく気をつかっていただいて大変お世話になっていたので
母からはぜひそこから新婚旅行を予約してほしいとの事だった。
その事を話すと元嫁さんはとても怒った。
理由としては
せっかくの新婚旅行なので自分たちで色々決めたい。
大きな旅行代理店なら実際に現地に行ったことあるスタッフがいたりするので
そのような人と話し合い
パンフレットには載ってないけど美味しいお店等の情報を得たりしながら
行先をカスタマイズして決めていきたいのに
パンフレットに載ってる旅行プランしか選べないような旅行代理店なら嫌だ。
と言われた。
意見はとても分かる。せっかくの新婚旅行。基本的には人生に１度。
だけどこちらの家庭事情もあるのでどうかと頼んだが無理の一言。
「それならもう新婚旅行行かない」とまで言われた。
話し合いは平行線にしかならなかったので
国内旅行で自分たちで決めて行こう。と提案してなんとか妥協してもらった。
親族の旅行代理店には仕事がお互いなかなか休み取れないからと
断りを入れた。
意見自体は理解は出来るが、歩み寄ろうと一切しない点、
こちらの親族の旅行代理店を馬鹿にしたような発言があり
ちょっと無理だなと思った。
あとは新居。
母親からどんなに遠くでもいいけど、せめて同県にはいてほしいという
お願いがあった。
私と元嫁の職場は県は違えどお互い県境付近だったので県境付近で新居を構えれば
お互い職場近いし問題ないだろうと思っていたが
実家の近くがいいとの事でこれも却下された。
確かに仮に子供産んでも働きたいと言っていたしそれなら嫁さんの実家の近くに
家を構えるほうが助けてもらえるしいいとは思ったが
こちらも歩み寄る姿勢がなく言っても聞き入れてもらえなかったので
嫁さんの近くに新居を構えることに。もちろん県は違う県だ。
そのような事があり私は嫁とこちらの親族との板挟みにあい
かなり疲れた事を覚えている。
正直、新婚旅行も新居も理由、言い分は理解出来るが
歩み寄る気がなく一方的に自分の意見通すだけなのは無理だと思った。
母親からは２つのお願い両方とも断られた事で元嫁のことを
完全に嫌いになっていた。
この辺りをちゃんと結婚決める前に話しておけば
結婚に至る前に別れる選択肢もあったと思うので
離婚という結果は回避できたのかなと思う。
この辺りは申し訳ないという気持ちがある。
あとはちょこちょこ問題はあったが無事に結婚式を挙げ
新婚生活をスタートさせた。
なんとか乗り切り平穏な生活が送れると思っていたが
３か月で元嫁に変化が・・・。
また次回。
たった１年の結婚生活を振り返っていく～プロポーズから結婚式会場決めるまで～
前回は付き合う所まで書いた
付き合いは特に問題もなく順調に進んでいた。
そして元嫁さんはディズニーが好きだったので
秋に平日でお互い連休を取ってディズニー旅行を計画した。
私はせっかくなのでそこでプロポーズしようと決めた。
私は関西圏に住んでいたのでディズニーは頻繁には行けないし
ディズニー好きな子にディズニーでプロポーズとか最高なシチュエーションやん
と一人で舞い上がっていた。
そして元嫁さんの好きなブランドで婚約指輪を内緒で買った。
サイズは共通の女友達から入手した。
購入してからは毎日ドキドキしていた。
楽しみと不安が入り乱れていた。
特に悟られる事もなく無事に旅行を迎えた。
３日間の旅行で1日目はランドで無難に楽しく過ごした。
ホテルは希望によりアンバサダーホテルのドナルドの部屋だった。
すごい可愛らしい部屋でそこまでディズニー好きではなかった私も
結構テンションがあがったのを覚えている。
そして2日目。プロポーズの日。
その日は朝はシェフミッキーを予約して朝食を取っていたので元嫁さんは
テンションが高かった。最高のスタートだ。
そしてシーで日中は楽しく過ごし、夕食をとる。
場所はS.S.コロンビア・ダイニングルーム。
ここは豪華客船の中のレストランでとても雰囲気が素晴らしい所。
そしてレストランから船の甲板に出れる。
そこでプロポーズしようと決めていた。
緊張しながらも夕食をし、せっかくなので景色見ようと
自然に甲板へエスコート。
他のお客さんも少なく、あの人達が行ったら言うぞとドキドキしながらいると
元嫁さんが急に
「寒い！もう入ろう」と言われ
あたふたしていると
「早く早く」と言われ撤退。
肝心なところで決められないポンコツ加減に自分でがっかりしたが
気を取り直しホテルの部屋でプロポーズした。
無難な跪いて「好きです、結婚してください」と指輪を差し出したが
とても喜んでくれた。
これが付き合ってわずか9か月での出来事である。
なぜプロポーズをこんなに早くしたのか？
理由は２つ。
「焦り」と「慢心」である。
焦りというのは自分に自信がなかったので
この子を逃がしたら次はないのではと思っていたこと。
自分はイケメンでもなければ話上手でもないのでなかなか恋人を作るのは難しい。
しかも結婚しようと思って付き合った子なので早めにしたほうがいいと思った。
慢心というのは大学時代からの付き合いで
正直もうあんまり新しく知るような事はないだろうと思っていた。
学生時代、グループで旅行にもよく行ったし
そのようなときにどのような行動とるのかもだいたい分かっていたので
何も問題ない、付き合ってみても特に印象に変わりはないので問題ないと思った。
今思えばもう少し付き合えばよかったような気もするが
たぶん付き合い長くなっても変わらなかったような気はする。
プロポーズは無事OKをいただいて、結婚に向けた話をしていったのだが
このあたりは少し記憶が曖昧になっているが
まずあちらのご実家に挨拶して結婚式会場探しを始めたように思う。
結婚式関係は花嫁が主役なので基本的には自分は何も口出す事もなく
したいようにしてもらった。
幸い選んだ会場やプランの料金も無駄に高いとかなく
値段も会場の雰囲気もいい所で私も気に入ったので問題なく無事に決まった。
順調に事が進んでいくのかと思ったらこの辺りからトラブルが出始める。
長くなるので次回。
たった1年の結婚生活を振り返っていく～馴れ初め～
こんなタイトルだったら相手が死んだのかと思う人もいるかもしれない笑
そのような話を読みに来た人には申し訳ないが全然違う話だという事を
あらかじめ謝罪しておく。
私は24歳でプロポーズし25歳で結婚式を挙げ26歳で離婚した。
まさしくジェットコースターのごとく20代中盤を駆け抜けた。
確か前厄、本厄、後厄だったような気もする。
なぜこんな事になったのか。
離婚というのは誰しもが経験出来る事ではない。
しかもたった1年での離婚。
自分の数少ない経験を語れるジャンルなので少し思い出しながら
書いていこうと思った。
ここでは馴れ初めについて書いていこうと思う。
元嫁さんは大学時代の同級生である。
元嫁さんは入学してすぐに彼氏が出来て卒業間近まで
ずっとその彼と付き合っていたので恋愛対象と考えた事はなかった。
ただよくグループでは遊んでいたので仲は良かった。
元嫁さんは食べ物の好き嫌いが多かった。
私も今では少なくなったが大学生の頃はまだ好き嫌いが多かった。
ただお互いの好き嫌いがほぼ一緒だったので
食事に行ったときとかは同じメニューになる事とか多く
よく合うね～みたいな会話はしていた。
そんな感じで学生時代は特にイベントもなく卒業。
働き始めたのでしばらく会う事はなかったが
大学の同級生の女友達と遊んでいた時に
今度女友達みんなで会う事になってるんだという話を聞いた。
自分は単純にまたみんなに会いたいなあと思ったので
「行っていい？」
と聞いてみんなからオッケーが出たので女友達4+自分で会う事になった。
そこで元嫁さんと学生時代以来に再会したのだが
外見がかなり女性らしくなっていて驚いた。
学生時代の元嫁さんは学校に来るだけの時は
チェックシャツにジーパンという服装がほとんどで
あんまりおしゃれとか女の子らしいとかのイメージはなかった。
それがその日はショートパンツを履いて足を露出させて
とても女の子らしい（記憶がもう曖昧）恰好をしていて
とても驚いた事は今でも覚えている。
ただその時はちょっとドキッとしただけでそれ以外の感情もなく
普通にみんなで楽しくワイワイ過ごして終わった。
当時の私は大学時代に2年半ほど付き合った女性に卒業後すぐに振られて
長く意気消沈した所を立ち直ろうとしてた頃だった。
個人的な考えでは26くらいで結婚し28くらいで第1子とい理想プランがあり
26で結婚しようと思ったら次付き合う人は結婚だと思っていた。
そんな時にふと思い出したのが元嫁さんだった。
学生時代から好き嫌いとかの話でよく似てるねーなんて話していた事とか
外見がかわいらしくなっていた事などを思い出し
結婚するならこの子がいいんじゃないかなと思い始めた。
元々グループで遊んでいて仲が良いのもあって
思い始めるともう止まらなかった。
もし振られたら同じグループで関係悪くなるし諦めたほうがいいのかなとか
友達とかにも相談しつつアタックしゴリ押しでデートしてその日に告白し
1か月くらい後くらいにオッケーをもらった。
その時は大変にうれしかった事を書いていて思い出した。
それが24歳になる直前だった。
これから付き合ってプロポーズまで行くのだが
長くなるので次回に。
今までの大出費２選 そのメリットとデメリット 「レーシック」と「髭脱毛」
レーシック
賛否あるものだが個人的にはして良かったなと思う。
・メリット
裸眼になる
眼鏡をかけないと見えない事もなくなれば
かけたり外したりする手間もなく
運動時も気にならないし
マスクや熱気などで曇ったりしない。
費用の抑制
コンタクトの場合ならコンタクトを買い続ける事による出費の抑制につながる。
手術費用は高いがコンタクト買い続けるトータルで考えたら安くなると思う。
外見の良さ
メガネが似合う人ならいいが、かけない事で顔面偏差値が上がる事もある。
私の場合は目が二重で大きいのが数少ない自慢出来る部分なので
メガネかけることによりそのストロングポイントが見えない
デメリットは大きいように感じた。
以前までは顔を褒められる事は一切なかったが
レーシック受けた後では顔を褒められる事があった。
・デメリット
失明
レーシックの手術でというよりも
角膜削った際に混濁が発生→視力低下
感染症で失明至るケースがある。
正確な白内障の手術が受けられない
白内障の手術は濁った水晶体の代わりに入れる眼内レンズによって屈曲矯正するが
レーシック後は眼内レンズの度数が正確に測れないので正確に手術が受けれない。
あとは人により夜間に視力が低下したりドライアイになったりがある。
髭脱毛
これは本当にして良かった。
・メリット
髭剃りの時間、頻度の減少
当然髭が生えてこなくなれば髭剃りはしないので朝の数分の時間猶予が生まれるし
仮に少し残っても頻度は抑えられる。
朝の数分は大きいものだし
その時間も積み重なったら膨大な時間になるので効果は大きい。
出費の抑制
髭剃りが多いと当然剃刀の刃を変えたり
シェービングフォームをその都度買ったりと費用がかかる。
特に私みたいに濃い上に伸びるスピードが速く毎日剃るようだとかなりの頻度で
買わないといけないので、トータルで時間的余裕も含めれば
脱毛したほうがお得である。
見た目
私はほぼ毎日剃っていた。その為肌は荒れていたし、
朝剃っても昼には生え始め仕事終わるころには普通に生えていた。
当然、青髭。
ただ脱毛してからは数日もつようになったし
髭剃りの減少により肌もきれいになって髭を気にしないようになった。
以前が髭の事を言われる事もあったが今はなくなったので良かったと思う。
今は顎と右側の頬あたりがまだ少し生えるが左半分はほぼ生えなくなったし
髭が目立つのもかなり遅くなった。
・デメリット
特にない。
強いていうなら脱毛時の痛みと
脱毛した日やその週は肌ケアを慎重にしないといけないくらい。
ただ肌が荒れる方もいるみたいではある。
レーシックに関しては
大きすぎるデメリットがあるので人には安易には勧められないが
自分はして良かったと思う。
私は今レーシック手術を受けて８年程たつが問題はない。
正直言えば勢いで受けてしまって結果オーライではあるが
今レーシック前の状態に戻ったとしたらレーシック手術は受けないと思う。
髭脱毛は
個人的には特にデメリットはないと思っているので
よほど肌が弱いとかでなく悩んでいるならぜひ受けたほうがいいと思う。
脱毛方法は種類があり
1本1本処理するタイプとレーザータイプの２種類があるが
範囲が少ない、きれいに整えたいなら１本１本処理タイプ
範囲が広く全体的に少なくしたいならレーザータイプのほうがいいと思う。
いつまでもあると思うな
いつまでもあると思うな親と金
有名なことわざですよね。
親はいつか死んでしまうし金も使えばなくなってしまうという意味です。
もちろん親やお金でなくても いつまでもあると思うなってものはある。
最近思ったのは
先日、某漫画の原作者が逮捕されてその漫画は廃刊になってしまった。
私はその漫画は週刊誌のほうで毎週読んでいて好きな漫画だったので
完結したら一気に買おうと思っていた。
今日古本屋に行く機会があったので見てみたがほぼなかった。
人気のある漫画だったし廃刊になってしまったので
売りに来る人も少ないと思うので全巻揃えることはほぼ不可能になってしまった。
漫画が無事に完結する事は当たり前ではないのだ。
このようにそれまでの現実がいきなり終わってしまう事は意外とある。
自分の人生でも父親は病死してしまったし
小学生の時に友人が病気で突然死した事もある。
過去の恋愛でも実は両想いの時期があったのになにもしなかった結果
自分が想いを伝えた頃にはもう相手には恋人がいたなんて事もあった。
明日、いやもしかしたら今から自分に何かが起きて死んでしまうかもしれないし
大地震がきて途方に暮れるかもしれない
病気を発症して入院になるかもしれない。
今のところは大きな病気もなく健康だがヘルニアだったり膝が悪かったりで
色々がたが来ているところもある。
健康もいつまでもあるわけではない。
今出来る事は後回しにせずにすぐしたほうがいいなと思った。
今が一番若い。これからは衰えていく人生だ。
やらずに後悔よりやった後悔のほうがいい。
やった後悔なら踏ん切りが付けられる。
あの時やっておけばっていうのはなくなる。
親もお金も健康も時間も有限だ。
もう年齢を重ねてなかなかやり直しが出来なくなってきている。
なるべく後悔しない時間を過ごしていこうと思う。
練習は嘘をつかないって言葉があるけど、頭を使って練習しないと普通に嘘つくよ
大リーガーのダルビッシュ有投手が10年くらい前にしたツイート。
有名なツイートなので知っている人も多いと思うけど
最近また目にする事があって、ものすごく分かるなと改めて思った。
私は診療放射線技師として働いているが
以前にも書いたが20代の頃に勉強というか努力をあまりしてこなかった。
大学生の時もとりあえず目の前のテストで点を取るために勉強してただけなので
記憶にほとんど残っていない。
働いてたら自然と覚えるだろうと思っていたけど、正直そんな事はなかった。
もちろんまったく無知というわけではないけど同じ経験年数してる人よりかは
あきらかに知識的に劣っているのは実感している。
それを実感した頃にはもうある程度年数が経っていて
今更これ聞くのはなっていう状況になっていて
謎にプライドもあって恥ずかしくて聞けなかった。
そしてそれを放置してきた事により
後輩から質問されても答えられない事もあったし
先生からこの画像どう思う？って聞かれて答えられない事もあった。
両方ともそんな難しい質問でもなかったのに。
正直恥ずかしかった。
練習という名の経験を積んでいれば覚えると思ってたけど
頭使ってこなかったので覚えてない。
ダルビッシュ選手の言葉そのままですね。
タイミングがいいと言っていいか分からないけど
出戻りする事になり仕事の事で質問しても
不思議に思われない状況になったので
これからはちゃんと分からない事は
恥ずかしがらず質問して理解していこうと思う。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。
もちろん自分自身で勉強する事も忘れずにする。
やり直せるいいタイミングだ。
まだ31歳。あと29年働かないといけないのだからこの30代はきちんと勉強して
恥ずかしくない診療放射線技師になろうと思う。
「頭を使って練習しないと普通に嘘つくよ」
この言葉を胸に刻みこれからの人生をよりよくしていこうと思う。
いらないネガティブ思考
自分は小さいころから人の顔色を伺うような性格で
そこに「人に嫌われたくない」「自分に自信がない」
極めつけは「人に意見言ってボロボロ言われた」事で
人に話しかけるのが億劫になり自分の意見は言えなくなり
余計に顔色を伺う事に拍車がかかってしまった。
社会人として致命的な事だと思うし自分が1番直したい部分でもある。
もともと自分の言い方が悪くて
自分の意志や考えと違うように捉えられる事が多く
相手を怒らせたりした事もあり
よく、そんなつもりじゃないのにって思う事があった。
そんな性格だから
性格きつそうな人や機嫌が悪そうな人、忙しそうな人に話しかけるとか
質問したりお伺いたてるのは苦手だ。
何か言われたらどうしよう、きつい当たりされたらどうしよう
そんな事ばかり考えてしまう。
超ネガティブ思考だ。
自分は一度拒否されてしまったら
もうそのまま引っ込んでしまう。
例えば
「この検査してもいいですか？」
と聞いた時に
「いや、こっちでするからいいです。」
みたいに言われると
「あ、はい。すいません。」
となってしまって
「するなって事か・・・」と思って動けなくなってしまう。
でそのまま引っ込んでて終わってしまう。
今日その事で先輩たちから言われた。
先輩たち的には
「別にもう”ずっと”するなと言っているわけではない。
その証拠に仕事振る時もあるでしょ？
その時は何か理由があっただけだと思うよ。
その一度断られたからって引っ込む理由が分からない。
言われたら、そうなんだくらいにしか思わないよ。」
と言われた。
自分の中ではもう拒否されているくらいに思っていたのでびっくりした。
それに
「もう辞めるんでしょ？
それで引っ込んだままだと辞めるからもうやらないんだ、やる気ないんだと
思ってしまうし思われてしまうよ。自分が損してるだけだよ。
自分から言わないといけんよ、もういい大人なんだしさ。」
とも言われた。
確かにそうだ。
勝手に自分で悪い方向に考えて遠慮という名の逃げをしている。
自分から自分で居づらい環境を作ってしまっている。
プライベートでも同じような事はあって
友達と話しててなんか機嫌悪いなとか誘って断られたとか返事遅いとかあると
嫌われたのかなととても気にしてしまって変に距離とったりしてしまう。
逆の立場で考えれば
友達といても他の事で機嫌が悪い日もあるし
誘われたけどちょっとしんどいなとか用事があって断る事もあるし
連絡きてても気づいてないだけの時や単純に他の用事があって後回しにしてる事
ってあるんだよね。
先輩たちが
その話をしてくれてありがたかった。
この話がなかったら辞める時までいやいや過ごしてただけだと思う。
もっと自分から言っていいんだと思えた。
残り１か月ちょっと。
今の居づらい環境を作ってしまったのは自分のせいで
いやいや残りを無事に過ごせたらと思ってたけど
頑張ってみようと思う。
そしてプライベートにも活かして
人生を好転させたい。
