31歳バツイチ子供部屋おじさんの戯言

思った事を残したり文章書く練習に使ってます。

たった1年の結婚生活を振り返っていく~馴れ初め~

こんなタイトルだったら相手が死んだのかと思う人もいるかもしれない笑

そのような話を読みに来た人には申し訳ないが全然違う話だという事を

あらかじめ謝罪しておく。

 

私は24歳でプロポーズし25歳で結婚式を挙げ26歳で離婚した。

まさしくジェットコースターのごとく20代中盤を駆け抜けた。

確か前厄、本厄、後厄だったような気もする。

なぜこんな事になったのか。

離婚というのは誰しもが経験出来る事ではない。

しかもたった1年での離婚。

自分の数少ない経験を語れるジャンルなので少し思い出しながら

書いていこうと思った。

 

ここでは馴れ初めについて書いていこうと思う。

 

元嫁さんは大学時代の同級生である。

元嫁さんは入学してすぐに彼氏が出来て卒業間近まで

ずっとその彼と付き合っていたので恋愛対象と考えた事はなかった。

ただよくグループでは遊んでいたので仲は良かった。

元嫁さんは食べ物の好き嫌いが多かった。

私も今では少なくなったが大学生の頃はまだ好き嫌いが多かった。

ただお互いの好き嫌いがほぼ一緒だったので

食事に行ったときとかは同じメニューになる事とか多く

よく合うね~みたいな会話はしていた。

 

そんな感じで学生時代は特にイベントもなく卒業。

働き始めたのでしばらく会う事はなかったが

大学の同級生の女友達と遊んでいた時に

今度女友達みんなで会う事になってるんだという話を聞いた。

自分は単純にまたみんなに会いたいなあと思ったので

「行っていい?」

と聞いてみんなからオッケーが出たので女友達4+自分で会う事になった。

そこで元嫁さんと学生時代以来に再会したのだが

外見がかなり女性らしくなっていて驚いた。

学生時代の元嫁さんは学校に来るだけの時は

チェックシャツにジーパンという服装がほとんどで

あんまりおしゃれとか女の子らしいとかのイメージはなかった。

それがその日はショートパンツを履いて足を露出させて

とても女の子らしい(記憶がもう曖昧)恰好をしていて

とても驚いた事は今でも覚えている。

ただその時はちょっとドキッとしただけでそれ以外の感情もなく

普通にみんなで楽しくワイワイ過ごして終わった。

 

当時の私は大学時代に2年半ほど付き合った女性に卒業後すぐに振られて

長く意気消沈した所を立ち直ろうとしてた頃だった。

個人的な考えでは26くらいで結婚し28くらいで第1子とい理想プランがあり

26で結婚しようと思ったら次付き合う人は結婚だと思っていた。

そんな時にふと思い出したのが元嫁さんだった。

学生時代から好き嫌いとかの話でよく似てるねーなんて話していた事とか

外見がかわいらしくなっていた事などを思い出し

結婚するならこの子がいいんじゃないかなと思い始めた。

元々グループで遊んでいて仲が良いのもあって

思い始めるともう止まらなかった。

 

もし振られたら同じグループで関係悪くなるし諦めたほうがいいのかなとか

友達とかにも相談しつつアタックしゴリ押しでデートしてその日に告白し

1か月くらい後くらいにオッケーをもらった。

 

その時は大変にうれしかった事を書いていて思い出した。

 

それが24歳になる直前だった。

 

これから付き合ってプロポーズまで行くのだが

長くなるので次回に。